中学受験向け計算ドリル集（オンライン版）

2ケタ×11

2ケタの数字×11のドリルです。2ケタの数字に11をかける計算は、カンタンに答えを求める方法があります（ページの下で解説）。ドリル問題はオンラインでできるように答えは隠されていて、クリックすると表示されます。

かけ算の裏ワザ 74×76

「74×76」「23×27」のように十の位が同じ数字で、一の位を足すと１０になる数字のかけ算のドリルです。計算の裏ワザを使って解くことができる問題です（裏ワザはページの下で解説しています）。

かけ算の裏ワザ 43×63

「43×63」のように一の位が同じ数字で、十の位を足すと１０になる数字のかけ算のドリルです。オンラインでできるように答えは隠されていて、クリックすると表示されます。計算の裏ワザを使って解くことができる問題です（裏ワザはページの下で解説）。

インド式かけ算をマスター

インド式かけ算（２ケタのかけ算をすばやく解く方法）をマスターするためのドリルです。インド式かけ算の考え方はページの下部で解説しています。一の位が同じ、十の位を足すと10になる場合（例）43×63。十の位が同じ、一の位を足すと10になる場合（例）74×76。

計算のくふう１（足し算＋９９など）

計算のくふう（足し算）の練習ができるオンライン型のドリルです。回答部分をクリックすると正解が表示されるようになっています。問題はランダムに入れ替わるので、何回も挑戦してみて下さい。

計算のくふう２（引き算−９９など）

「ー９９」などキリのいい数字に少し足りない数字（９９はキリのいい１００に１だけ足りない）の引き算は、キリのいい数字を引いて、あとから余計に引いた分を足すことで計算をカンタンにすることができます。

計算のくふう３（足し算の順番）

足し算は順番を入れかえても答えは同じです。A＋B＋Cのように足す数がいくつもあるときは、100のようなキリのいい数字になる足し算を先にする。そうした練習ができるドリルを用意しました。

わり算のくふう

計算のくふうで解くわり算のドリルです。わり算は次のように工夫することでカンタンに解くことができるようになります。「÷5」は「×2して10で割る」。10で割るとは0を1個減らすことなので、「÷5」は2倍して0を一つ減らせばよい。

倍数見つけ１（2,3,5の倍数）

２の倍数、３の倍数、5の倍数をみつけるドリルです。どの数字の倍数かを見つける練習は、約分をするときなど計算力向上につながります。ランダムに数字が出てくる計算ドリルを作成したので、挑戦してみて下さい。

倍数見つけ２（4,6,9の倍数）

４の倍数、６の倍数、９の倍数をみつけるドリルです。出題された数字が、４，６，９のどの倍数かをあててください。「４と６の倍数」「６と９の倍数」などが答えの場合もあります。

11×11〜19×19

11の段から19の段までの「九九」のドリルです。1の段から9の段までの「ふつうの九九」と同じように暗記しておくと計算問題に強くなります。オンラインでできるように答えは隠されていて、クリックすると表示されます。

くりかえし 計算ドリル（かけ算復習）

「11×11〜19×19」「2ケタ×11」などかけ算のドリルの中からランダムに問題が出されます。これまでの復習として、くりかえし問題に挑戦してみて下さい。

計算ドリル）●1×●1

31×31のように1ケタの数字が1の数の2乗（同じ数をかける）のドリルです。このパターンのかけ算には、カンタンに答えを求める方法があります。１を引いた数同士をかける【Ａ】。１を引いた数を２倍にする【Ｂ】。【Ａ】と【Ｂ】に「１」を足すと答え。

計算ドリル）●5×●5

35×35のように1ケタの数字が5の数の2乗（同じ数をかける）のドリルです。1ケタの数字が「5」の数同士をかけるときの計算方法…●×（●＋１）を計算【Ａ】。【Ａ】にうしろに「２５」を並べると答え 。１５×１５から９５×９５まで、すべてこの方法で計算できます。

計算ドリル）●6×●6

36×36のように1ケタの数字が6の数の2乗（同じ数をかける）のドリルです。１を引いた数で計算【Ａ】。１を引いた数を２倍して１を足す【Ｂ】。【Ａ】＋【Ｂ】が答えとなる。１６×１６から９６×９６まで、すべてこの方法で計算できます。

計算ドリル）●9×●9

39×39のように1ケタの数字が9の数の2乗（同じ数をかける）のドリルです。9の2乗を求める計算方法。（１）１を足した数で計算【Ａ】（２）１を足した数を２倍する【Ｂ】（３）【Ａ】−【Ｂ】＋１が答えとなる。