算数での苦手分野を克服するための記事を掲載しています。
算数は計算問題、図形問題、文章問題など単元により考え方が異なるため、得意不得意ができてしまうことが少なくありません。また、何かひとつの単元が苦手なだけで算数全体ができないと思い込んでしまうことも小学生にはありがちです。
このカテゴリでは算数の苦手を克服するための記事を掲載しています。参考にしてみてください。
計算問題が苦手な人こそ覚えておきたい計算をカンタンにする公式
算数の計算問題は解き方の公式・コツを覚えておくことでカンタンになります。苦手な人ほど真面目に解こうとして、時間が掛かってしまったり、計算ミスをしてしまうものです。計算問題が苦手になる理由のひとつは計算が面倒くさくて途中で間違えてしまうことです。ココで紹介した公式を使って、面倒くさくならない計算方法を覚えてください。
約分が苦手な人のための割り切れる数の見つけ方
約分をするときには割り切れる数を見つけなければいけません。これができないと約分ができず、分数が苦手になってしまいます。 「偶数なら2で割り切れる」ということは知っていても、3で割り切れる数は?4で割り切れる数は?
分数の苦手克服(分母が異なる分数の足し算と引き算)
分母が異なる分数の足し算と引き算は通分してから計算しなければなりません。ところが、分数が苦手な人は、通分の時点でつまずいてしまうんですよね。ポイントを整理したので、しっかり理解しておきましょう。
立体図形が苦手な人にオススメの勉強法
算数の単元中でも得意な人と苦手な人がはっきり分かれるのが図形です。特に立体図形は苦手な人にとっては、さっぱりわからないものです。反対に得意な人にとっては、勉強よりもパズルのような面白さに夢中になるものです。それだけに、得意な人と苦手な人でテストの得点差が大きくなってしまいます。
算数が苦手でも覚えられる速さの公式の覚え方
算数に出てくる速さの公式の覚え方としては「は・じ・き」が有名ですが、いまいち覚えにくいという人もいるのではないでしょうか。算数が苦手な人にはわかりにくいですよね。そこで、「は・じ・き」以外の速さの公式の覚え方を紹介してみたいと思います。
算数の文章題が苦手な人はココに気をつけると得意にできる
算数の文章題が苦手な人に共通するのが「問題の意味がわからない」ということです。解き方がわからないのではなく、問題で何を問われているのかがわからないということです。 こうした場合、いくら解き方を勉強しても意味がありません。何を求めれば良いのかがわかっていないと、応用が利かないからです。