中学受験の算数ができない人向けの処方箋
中学受験で算数ができないという人向けに苦手の克服方法や勉強方法を紹介しています。
中学受験では算数は避けては通れない科目です。
また、できる人とできない人の得点差も大きくなります。
算数を何とかしたい!
そうした人の役に立つ記事を掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。
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中学受験の算数ができない人向けのオススメ勉強法
算数ができないのは頭が悪いからではありません。
ちょっとしたことで苦手科目になってしまうのが算数です。
これは算数が積み上げ科目と言われるように、それまで習ったことを前提にして、新しい単元に入っていくからです。国語や社会ではこうしたことはありません。
中学受験勉強で算数の成績がスランプになったときに見直したいこと
中学受験の勉強をしていてスランプになってしまうことは誰にでもあります。
勉強しているのに成績が上がらない。むしろ、前よりも成績が下がってしまったという状態だとアセってしまいますよね。ただ、アセってしまっては余計に成績が落ちるだけ。
スランプになっときは、まず下記のことを見直す必要があります。
中学受験塾に通っても算数ができないときに見直したいこと
塾にマジメに通っているのに算数の成績が落ちてきたというときは要注意です。
もともと出来る子だった場合は、ちょっとしたことで自信を失ってしまい、算数以外の科目にも悪影響が及んでしまうからです。早めの対策を取る必要があります。
中学受験では算数が好きでも算数ができないことがある!
「算数なんてほとんどの子が嫌い」「算数が好きなのは頭のイイごく少数の子だけ」と考えてしまうのは大人の勝手なイメージに過ぎません。
実は小学生は大人が思っている以上に算数が好きです。
中学受験の算数ができないときは夏期講習に通っても効果が出ない
夏休みになると夏期講習で一気に苦手科目を克服しようとする人もいますが算数の場合は気をつけなければならないことがあります。夏期講習選びの前にチェックしておいてください。
昔は算数ができたのにスランプ状態になってしまったら
中学受験では成績が伸び悩んだり、落ち込んでしまうスランプと呼ばれる時期にぶつかることがあります。塾の講師をしていてもそうした子が何人もいました。
いままで成績が優秀だった子が、急にできなくなることも少なくありません。小学生は、ちょっとしたきっかけでスランプになってしまうものです。
そのときに、一番イケないのは周り(特に親)があせらすこと。
子どもが余計にパニック状態になってしまうだけです。
落ち着いて対処。と思っても中学受験まで時間がない時期だとあせりますよね。そこで、算数に関してスランプになったときに、どうすればイイのかについて講師目線でまとめました。
算数ができるようになるノートの取り方
算数ができない小学生には共通した特徴があります。
それはノートの書き方です。
算数ができない人はあとでノートを見返しても何が書いてあるのかわからないぐらいノートが汚いのです。文字の上手い下手は関係ありません。きれいな字で書いていても意味がわからないノートもあります。