
中学入試の算数で定番の倍数の見わけ方に関する練習問題を作成しました。
2の倍数、3の倍数、5の倍数となっている数がランダムに出題されます。
何の倍数かをあててみてください。
練習問題は画面の下にあります。
まずは、倍数の見分け方をおさらいします。
一番右側の数字が0,2,4,6,8なら、その数字は2の倍数となります。
0(ゼロ)も含まれていることを忘れないようにしましょう。
10,15,20など一番右側の数字が「0」か「5」なら、その数字は5の倍数です。
1ケタの位の数字が「0」の場合は、2の倍数であり、5の倍数にもなります。
見分け方が、ちょっとややこしいのが3の倍数です。
3の倍数を見分けるには、すべての位の数を足します。
(例)123 → 1+2+3=6
その答え(上の例なら6)が3の倍数なら、元の数字も3の倍数です。
6は3の倍数なので、123も3の倍数となります。
次の数字が何の倍数になっているかを答えなさい。
答えは次のどれかになります。
【問い】何の倍数かを答えなさい。
(問題を読み込むまでに少し時間がかかります。
表示されていない場合は、そのままお待ちください)
数字 | 答え |
---|---|
問題1 | 答え1 |
問題2 | 答え2 |
問題3 | 答え3 |
問題4 | 答え4 |
問題5 | 答え5 |
赤い部分をクリックすると正解が表示されます。