算数成績アップ術(4,6,9の倍数の見つけ方)
4の倍数、6の倍数、9の倍数の見分け方と練習問題です。
練習問題は4の倍数、6の倍数、9の倍数となっている数がランダムに出題されます。
何の倍数かをあててみてください。
2の倍数、3の倍数、5の倍数はコチラのページに記載されています。
4,6,9倍数の見分け方
4の倍数の見分け方
- 下2ケタが4で割り切れれば、その数字は4の倍数
124、224、324は下2桁が「24」で4で割りきれるので、
124、224、324はすべて4の倍数です。
6の倍数の見分け方
- 「下1ケタの数字が偶数」で「全ての位の数を足した数字が3の倍数」なら6の倍数
2の倍数の条件と3の倍数の条件の両方が成り立つときが6の倍数です。
- 2の倍数の条件…下1ケタの数字が偶数(0,2,4,6,8)
- 3の倍数の条件…すべての位の数を足した数字が3の倍数
9の倍数の見分け方
- すべての位の数を足した数字が9の倍数なら、元の数字も9の倍数
(例)468 → 4+6+8=18。
18は9の倍数なので、468も9の倍数となります。
4の倍数,6の倍数,9の倍数の練習問題
次の数字が何の倍数になっているかを答えなさい。
答えは次のどれかになります。
- 4の倍数
- 6の倍数
- 9の倍数
- 4、6の倍数
- 6、9の倍数
- 4、6、9の倍数
- いずれでもない
【問い】何の倍数かを答えなさい。
(問題を読み込むまでに少し時間がかかります。
表示されていない場合は、そのままお待ちください)
数字 | 答え |
---|---|
問題1 | 答え1 |
問題2 | 答え2 |
問題3 | 答え3 |
問題4 | 答え4 |
問題5 | 答え5 |
赤い部分をクリックすると正解が表示されます。