インド式計算をマスターして中学受験算数の成績アップ

中学受験で使えるインド式計算術を紹介

中学入試問題でも使えるインド式計算術を紹介します。インド式計算のいいところは早く正確に答えが出せるところ。計算問題が早く解けるようになれば、それだけ文章題や図形の問題に時間をかけることができます。単ねる計算術と思わずに、しっかりマスターしましょう。

 

インド式計算方法(2ケタのかけ算パート1)

2ケタ同士のかけ算で、「十の位が同じ数」かつ「一の位を足すと10」になるときに使える計算方法です(例…32×38)。
インド式計算方法(2ケタかけ算)

 

かけ算を2つして、数字を並べるだけで答えを出すことができます。

  1. 十の位(同じ数)は、片方に1を足してかける…答えA
  2. 一の位は2つの数字をかける…答えB
  3. A→Bの順に並べると2ケタのかけ算の答えとなる

注意Bが1ケタとなる場合(1×9=9)のときは、「09」とします。
(例:31×39=1209)

 

インド式計算方法(2ケタのかけ算パート2)

先に紹介した「パート1」の逆パターンです。2ケタ同士のかけ算で、「十の位を足すと10」かつ「一の位が同じ数」になるときに使える計算方法です(例…36×76)。
インド式計算方法(2ケタかけ算)

 

「かけ算を2つして、数字を並べる」のは同じですが、やり方がちょっとちがいます。

  1. 十の位(同じ数)はかけた後に、「一の位の数」を足す…答えA
  2. 一の位は2つの数字をかける…答えB
  3. A→Bの順に並べると2ケタのかけ算の答えとなる

注意Bが1ケタとなる場合(3×3=9)のときは、「09」とします。
(例:23×83=1909)

十の位の計算は「かけ算」が先、一の位の数を足すのはかけ算の後です。

 

インド式計算方法(2ケタのかけ算パート3)

2ケタ同士のかけ算で、片方が「11」のときもカンタンに答えを求められます。
インド式計算方法(2ケタかけ算)

 

数字を2つにわけて、そのあいだに足した数字を入れるだけです。上の例(27×11)なら、2と7のあいだに2+7の答え9を入れて、「297」がかけ算の答えです。

 

足した数が2ケタになるときは、その数を上のケタ(3ケタ目)に足します。
インド式計算方法(2ケタかけ算)
カンタンですよね。

 

中学入試で意外と出題されるので覚えておいてソンはない

中学入試で、「十の位が同じ数」かつ「一の位を足すと10」になるかけ算なんて、そんなインド式計算に都合のいい問題が出るかな?と思うかもしれませんが、意外と出ます。

 

中学入試の算数は、正攻法ですべて解こうとすると時間切れになることがあります。そこで、こうした裏ワザ的な計算方法を知っていると、時間を稼ぐことができます。

 

ここではカンタンに覚えられるものを紹介したので、ぜひ自分のテクニックとして身につけておいてください。

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